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冬の夜空に舞い上がるのは
祭りの足音が聞こえる。

毎年1月15日開催、野沢温泉道祖神祭り。


道祖神祭り



今では日本三大火祭りの一つに数えられ、ご存じの方も多いのではないだろうか。


四十二歳と二十五歳の厄年が中心となり、独特の社殿を建てる。


そして、前年に子供を出産した家庭では、感謝の意と子の成長を祈願し、燈篭を奉納する。



男衆は、火元の家から代々伝わる古式にのっとり火元をもらい、採火された火は松明に移され道祖神場「馬場の原」へ。


松明を片手に、壮絶な攻防戦が始まる

その頃奉納される燈篭が道祖神場へ到着する。


道祖神太鼓が夜空に響き渡り、いよいよ火の攻防戦が始まるのだ。


燈篭と社殿


社殿を守る厄年の男たちと攻める村人たちとの、荒っぽい壮絶な攻防戦が約一時間半ほど続く。


徐々に社殿に火が移り、会場は真っ赤に染まる。

いよいよ社殿に火が


そうして社殿に激しく燃える炎が最高潮に達した時、燈篭を燃やし、祭りの終幕を迎える。


奉納には、生まれた子供の成長を祝う書き初めが飾られているのだ。


そんな想いが夜空に舞いあがる。


男衆の厄が払われ、また、村に新しく誕生した生命を、全員で祝福するのだ。


子供の成長を願い、火の粉が舞いあがる


野沢温泉村に生まれた子供は世界で一番幸せだ、なんて言われるほどだそうだ。


盛大で、勇敢で、感動的で。


そんな村の伝統を継承し続ける道祖神祭りをぜひご覧頂きたい。




当ホテルでは若干の空室が出て参りました。

1月15日の夜、あなたも感動の目撃者になりませんか。




フロント係、江口



*道祖神祭りとは? → 野沢温泉観光公式ページ

*道祖神祭りの様子 → 野沢温泉TV





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